ブックタイトル鞄工房山本 Randoseru Catalog 2017

ページ
100/118

このページは 鞄工房山本 Randoseru Catalog 2017 の電子ブックに掲載されている100ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

鞄工房山本 Randoseru Catalog 2017

一貫製造体制のものづくり01型入れ03裁断本革のランドセルづくりは、革の付属部位についても、革の繊維特性や繊維を見極めながら最適の流れやごくわずかな傷・ムラをな部位と向きでパーツの型をとる見極めて金型を配置し、油圧式ことからはじまります。裁断機で切り抜きます。確かな“ものづくり”のために、ひとつひとつ手仕事で。鞄工房山本は創業からずっと、革の型入れ・裁断から仕上げまで、すべての工程を奈良の工房でおこなっています。02裁断(CAD/CAM)04割りパソコンから自動裁断機(CAD/裁断された革の厚みは約2mm。CAM)に型データをインプットし、これに割り加工を施し、使用部分空気圧式のカッターで高速かつに合わせて1.0~1.8mmと適高精度な裁断をおこないます。切で均一な厚みに調整します。100一貫製造体制のものづくりRandoseru Catalog 2017